愛媛空き家・空き地活用推進協会(収益不動産物件情報センター)

何故インスペクターが必要なんでしょうか？

最近話題の、中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)とは？コチラをクリック！

国土交通省において、既存住宅の現況検査における検査方法やサービス提供の適正な業務実施について、消費者に対する信頼の確保と円滑な普及を図ることを目的に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」が策定されました。（平成25年6月）

平成27年2月　ガイドラインに沿った講習団体の募集が開始され、私共が所属する　公益社団法人日本建築士会連合会は講習実施団体の登録を行い、講習会修了者のうち　終了考査合格者を建築士会インスペクター(既存住宅現況調査員)として公開しています。

私共　建築士会「インスペクター」は、建物を診断する　所謂『ハウスドクター』です。

専門家(一級建築士等)により、建物のコンディションを診断し、診断書をお渡し致します。

これからは　土地が主役であった時代から建物が主役の時代へ・・・。1回や2回の内見では見えづらかった物件の　ありのままの状態を導きだします。

実は、アメリカでは約70～90％の割合でホームインスペクターを利用しています。当会スタッフは　日本建築士会連合会(以下　連合会)により資格を取得し、認定されています。(2016年1月登録済み)

現在、国土交通省により認証されている公益社団法人である連合会では、インスペクターの高い技術基準、倫理基準を定めることにより、安全・安心・信頼のある不動産取引が　できるように努めてまいります。

住宅診断(1次インスペクション)・住宅検査・内覧会立会い同行は、私共にお任せ下さい！

ー購入前、購入後、建築中などの住宅検査・診断、購入相談のご案内です。ー

・一戸建て、マンション、新築・中古の検査・診断に対応します。

・建売住宅も注文建築も　検査・診断に対応します。

・契約前も契約後も　検査・診断に対応します。

・建築士会認定インスペクター(一級建築士等の専門家)が対応するので安心です。

(注;日本インスペクターズ協会所属の「公認ホームインスペクター」の受験資格は年齢、性別、学歴等や専門知識の有無に関係なく、誰でも受験できるものです。ところが建築士会インスペクターは、一級建築士・一級建築施工管理技士の内　インスペクション修了考査合格者にのみ付与されます。専門性の質が違いますのでご注意下さい。)

・建築士会連合会の全国ネットワークで　膨大な検査事例・経験を共有しており、愛媛でもその経験が活用可能

・住宅取引の専門家(宅地建物取引士)もおり、建築以外のアドバイスもできます。（不動産トラブルは建築以外も多いので）幅広いサポートが可能です。

・愛媛県以外にも全国の住宅検査・診断（ホームインスペクション）、内覧会同行に対応できます。

【愛媛県内の住宅検査・診断（1次インスペクション）、内覧会立会い・同行サービスのご対応エリア】